おむつケーキに人気のサッシーのおもちゃ3選
子どもはお母さんのおなかの中にいる時から学習を始めています。
「三つ子の魂百まで」というように、産まれてから3歳までにどんな知的刺激を受けたかが、その子が勉強好きになるかならないかを左右するという意見もあります。
幼い子供に知的な刺激を与えるためのおもちゃを知育玩具と言い、アメリカのサッシーというメーカーが作ったおもちゃは日本のお母さんたちにも人気です。
ラグーンのおむつケーキには、サッシーのおもちゃをセットしたタイプもあります。
歯固めラトル:赤ちゃんは産まれてから半年くらい経つと乳歯が生え始めます。
生え始めの時は歯茎がムズムズして気持ち悪く感じるようで、イライラしたり、タオルなどを口に入れて噛もうとします。
赤ちゃんが噛んでも安全なおもちゃを歯固めと言います。
ラトルとは音の出るおもちゃで、いわゆるガラガラのことです。
サッシーの歯固めではバンブルバイツやフラッタービー・ティーザーという蜂の形をしたおもちゃが人気です。
羽の部分が異なる素材で出来ているので、赤ちゃんは口に入れながらさまざまな刺激を受けることができます。
また、振ると音が出るという原因と結果についても理解するきっかけを与えてくれます。
食事用前掛けファンタイム・ビブ:キリンとチョウチョのデザインのエプロンで、食べこぼしから赤ちゃんの洋服を守るだけでなく、カサカサ音を立てる仕組みが付いていたり、エプロンの裏にはタオルやガーゼといった異なる素材を使うことで赤ちゃんに刺激を与える仕掛けがあります。
リストラトル:ぬいぐるみの付いているバンドで、赤ちゃんの手首や足首に巻き付けて使います。
振ると優しい音がするので、赤ちゃんの聴覚を刺激します。
また、コントラストのはっきりした色使いが赤ちゃんの視覚を刺激します。
ぬいぐるみは、シマウマやライオン、ゾウ、サル、ネズミなどの動物や、テントウムシやチョウチョなどの昆虫のデザインがあり、赤ちゃんをあやすときにも使えます。