人気の4段おむつケーキで贈る時に気を付けたいこと

人気の4段おむつケーキが迷惑になってしまわないために

赤ちゃん用の使い捨てアイテム紙おむつは出産祝いに大人気です。
ただのおむつを贈るよりケーキ風にデコレーションして贈るのが最近のトレンドです。
中でも4段になったおむつケーキは使っているおむつの枚数が多くて迫力もあり、あっと言わせる出産祝いとして喜ばれることでしょう。
しかし、人気の4段おむつケーキでも相手の気持ちを考えないと、ありがた迷惑になってしまうこともあるようです。
布おむつ派のママもいる:最近の紙おむつは高性能で、赤ちゃんのおしっこをしっかりキャッチして、長時間おしりをサラサラに保ってくれます。
そのため、おむつをなかなか卒業できないというデメリットがあり、面倒でも敢えて布おむつを選んでいるお母さんもいらっしゃるのです。
布おむつ派のお母さんでも、赤ちゃんと一緒に遠くにお出かけする時や疲れている時などに紙おむつを使うこともあるのですが、紙おむつ派のお母さんのようにたくさん使うわけではありませんから、あまりたくさんをもらっても置く場所がなくて困ってしまうこともあるのです。
4段おむつケーキは場所を取る:4段おむつケーキにはブランケットにも使える大きめバスタオルやちょっとした時に羽織れるスリーパーなども付いていてゴージャスなのですが、大きいので場所を取ります。
高さも50cmを超えるので、住んでいる家のサイズによっては飾って置く場所に困るということも考えられます。
サイズやブランドを確かめよう:ラグーンの4段おむつケーキではSサイズパンパースを53枚使用します。
特定のブランドを愛用しているお母さんや、特定のブランドのおむつでないと嫌がる赤ちゃんもいます。
また、大きくなるのが早くて、あっという間にSサイズのおむつでは小さくなってしまう赤ちゃんもいるのです。
少しであれば何とか使いきれても、量が多いと使い切れずに困ってしまうお母さんもいらっしゃいますので、4段ケーキの場合は、プレゼントをされる前に相手の方に好みのブランドや必要とするおむつのサイズを確認されるようおすすめ致します。

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